moooi|モーイには一度見たら忘れない、印象的な照明が多数あります。
今回はその中のひとつ、「ハブルバブル」についてピックアップします。
デザインの特長、その形状ならではのおすすめのレイアウトなどをご紹介します。
宙を舞うシャボン玉のような幻想的な輝き
ハブルバブル11(フロストタイプ)
ハブルバブル7(フロストタイプ)
マルセル・ワンダースがデザインした照明「ハブルバブル」は、子供の頃の楽しい記憶を蘇らせるサスペンションランプです。
ハブルバブルは、まるで空中に浮かぶシャボン玉のような幻想的な輝きを放ちます。
その美しい光は、どんな空間にも魅惑的な雰囲気をもたらし、日常を特別なものに変えてくれます。
ハブルバブル11(オイルタイプ)
ハブルバブル7(オイルタイプ)
リングにランダムに設置された、シャボン玉をモチーフにした虹色に輝く吹きガラスのオーナメント。
記憶に残る幻想的な雰囲気を演出します。
白熱電球をモチーフにしたフロストタイプもあります。
moooi独自の技術による美しいデザイン
ハブルバブル7(オイルタイプ)
ハブルバブル11(オイルタイプ)
moooiの最先端特許技術エレクトロサンドウィッチを用いてリングに直接通電させるため、一切配線がないディティールまで美しいデザインです。
また、ハブルバブルのあかりをより美しく引き立てます。
この技術は同じくmoooiの照明、ヘラクレウム3やティンカリングなどにも採用されています。
角度は自由自在
ハブルバブル11(フロストタイプ)
ハブルバブル7(フロストタイプ)
3本のワイヤーを用いて自由自在に角度を調整できるのが最大の魅力です。
複数のハブルバブルを組み合わせ、それぞれの角度を変えることで、他にはない印象的な空間を演出します。
インテリアに独自の個性をプラスすることができます。
ハブルバブル11(オイルタイプ)
ハブルバブル7(オイルタイプ)
ミラノサローネで初めて登場した際も様々な角度でレイアウトされており、魅力的な空間を演出しました。
ハブルバブルのおすすめのレイアウト
どうレイアウトすれば良いのか迷われる方も多いと思います。
いくつか実例をご紹介します。
ハブルバブル11(オイルタイプ)
ハブルバブル7(オイルタイプ)
ダイニングテーブルの上には、あえて大きさの異なるハブルバブル7とハブルバブル11を2灯レイアウトするのもおすすめです。
ハブルバブル7(オイルタイプ)
また、角度をつけずにシンプルに水平にレイアウトするのも魅力的です。
真横から見た時と、テーブルに座り見上げた時で異なる表情を楽しめます。
ハブルバブル11(オイルタイプ)
ハブルバブル7(オイルタイプ)
スペースにゆとりがあるリビングであれば少しだけ照明同士の間を空けて、多灯吊りするのもおすすめです。
それぞれ角度や向きを変えることで、見る角度により雰囲気の変わるリビング空間を楽しめます。
いかがだったでしょうか。
是非この機会にハブルバブルをご検討ください。